「大きな懸念材料」「ちょっと長い散歩に…」佐々木朗希の大乱調に米記者も辛らつ「見るに堪えない」

[ 2026年3月24日 11:03 ]

オープン戦   ドジャース─エンゼルス ( 2026年3月22日    ドジャースタジアム )

オープン戦<ドジャース・エンゼルス>初回、先発するも一死も取れずに降板する佐々木(撮影・沢田 明徳)    
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 ドジャース佐々木朗希投手(24)が23日(日本時間24日)、本拠でのエンゼルス戦に先発。立ち上がりから制球が定まらず、初回だけで4四死球を与え、4失点と大荒れの投球内容に米記者からも辛らつな意見が寄せられた。

 初回、先頭のネトを3ボールから死球で出すと、次打者・トラウトは二塁手・ロハスの野選で出塁させ、無死一、二塁とピンチを広げた。3番・シャヌエルにはフルカウントから四球で満塁とし、4番・ソレア、5番・モンカダに連続の押し出し四球を与え、無安打で先制点を含む2点を失った。なおも無死満塁の場面でロバーツ監督がベンチを飛び出し、マウンド上でハグ。佐々木はここで降板となった。

 2回からオープン戦特別ルールで再び、マウンドに上がったが、先頭・ネトをまたもや死球で出すと、次打者・トラウトにも四球。シャヌエルを一ゴロ、ソレアを遊ゴロ併殺に仕留めてこの回は無失点で終えたが、安定感のなさを露呈した。

 開幕ローテーション入りを決めている中での大乱調に米記者もX(旧ツイッター)で辛らつな意見を投稿。ニューヨーク・ポストの敏腕記者ジョン・ヘイマン氏が「2連覇中のドジャースにとって大きな懸念材料」と記せば、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のローワン・カブナー記者も「佐々木朗希の最終調整について、良いニュースを期待している人は、ちょっと長い散歩に出かけたり、愛犬を撫でてあげたりしたほうがいいかもしれません。彼は2点を失い、アウトを一つも取れずに30球で降板しました。再登板の可能性はありますが、彼の春季キャンプの防御率は18.90となっています」と皮肉を込めて投稿した。

 ロサンゼルス・タイムズ紙のドジャース担当、ジャック・ハリス記者も「佐々木朗希の試合は見るに堪えないほどひどい状態だ」と厳しい意見をつづった。

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