【阪神・平田2軍監督語録】立石が特大ファウル「WBCのマチャドを立石が本気にさせたね」

[ 2026年3月24日 19:13 ]

ファームリーグ西地区   阪神5―1オリックス ( 2026年3月24日    京セラD )

<ファームリーグ 神・オ>4回、立石は左翼ポール際へファウルを放つ(撮影・後藤 大輝)
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 阪神・平田勝男2軍監督(66)が、ドラフト1位・立石正広内野手(22)の可能性を改めて認めた。初めて左翼でスタメン出場した立石は3回にタイムリーを放つと、4回にはWBCベネズエラ代表で優勝に貢献したマチャドと対戦。初球を左翼ポール際に特大ファウルを放った。これで本気になったマチャドは内角高めで立石をのけぞらせて、空振り三振でお返しした。

 平田2軍監督は「2ストライクからね。マチャドも本気になったね。WBC以来本気になったよ。そやろ?彼はベネズエラ代表でしょ?優勝チームの投手を本気にさせたっちゅうことですよ」と立石が持つプラスアルファの才能を認めた。

 以下は平田2軍監督との一問一答。

 ――才木が先発。
 「出力上げるところ上げたり、自分で強弱つけたりしてて。(ヒット)3本か。全然問題なくバランスよく投げてたんじゃない?」

 ――開幕前最後の登板だったが。
 「だから気持ちも入ってたし、今日はオリックスも1軍の選手たちが出てたんで。そういった意味ではいい調整になったと思いますよ。申し分ない、申し分ない。球に力もあったし、コントロールも良かったし梅野も上手くリードしてたと思うし」

 ――立石は初めてレフトでフル出場した。
 「打球も一つ飛んで。ドームだし、ちょうどフライも取りやすいかなと。そういうとこから慣れていったほうがいいかなっていうところもあったんで。今日はきっちりフルイニング出れたんでね。明日問題なければもう、故障者(の枠組み)からは解除っていうことで」

 ――フル出場の翌日のコンディションを見ることが大事なのか。
 「やっぱりね、守備っていうのは、君ら分からないだろうけど、トレーニングなんぼやってもね、試合で緊張してパッというね、外野は俺やったことないから分からないけど、もう全然張りが違う。やっぱり打ってパッと走る時の張りとか。ウエートトレーニングとはまた違う張りがあるわけよ。そういった意味でゲームに出て持久力とか良い張りを作っていく。やっぱりゲームになると、力が自然と入ってるんで。ピッチャーもそうでしょ。うん。ブルペンで投げんのと本番で投げんのとは、もう全然違う」

 ――故障者の枠組みから外れてると、起用法も変わってくる。
 「明日の状態を見て。(今日をもって)クリアっていうわけいかないんで。明日の状態を見てというところですね」

 ――明日も2軍戦で。
 「うん、そういう予定に決まってるでしょ」

 ――マチャドから左翼ポール際に特大飛球だったが。
 「ファウルになったね。まぁー、いかんほうがいい。そんな簡単に。西純矢でもそうよ。この前もファウルでホームランと間違ってアレしてたけど。まだまだ。打席立ててマチャドの球見れて良かったよ。最後三振でしょ。そう簡単に打たれてもダメよ」

 ――ディベイニーの守備はどう見ている。
 「いやいやあれが彼の持ち味だから。あれをちゃんとステップして投げろって言うとね、彼のリズムというか、あれはもう小さい頃からやってたプレースタイルなんで。あれをちゃんとステップして投げろっていうのはナンセンス。あれでアウトにしてんだもん。あれで悪送球でもしたらちょっと考えないといかんけど。躍動してるやん。なんや、あれ!躍動してるやん。生き生きと。まだ開幕も決まった訳でもないし、なんじゃ、名前なんちゅうのあれ、ベレーニー?ディベイニーか。もうあんな、コンスエグラとかもう分からんわ。ボケ防止にはいいよ。今日はナイスプレーも多かったし。タッチプレーも含めてね。全然落ち込むことなくこうやってゲームに出て自分の力をつけていってる」

 ――藤川監督も自分のスピードでシーズンに向けてやってくれと。
 「今日も内容悪くないよ。フォアボールも1つ。我慢だよ、我慢だよって話はしたけどね。日本のピッチャーはコントロールがいいから」

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