【センバツ】山梨学院の投手交代時に「野球規則適用の誤り」 大会本部「正しく適用できず」謝罪

[ 2026年3月22日 19:05 ]

第98回選抜高校野球大会   山梨学院5―3長崎日大 ( 2026年3月22日    甲子園 )

<長崎日大・山梨学院> 7回、2点適時打を放つ長崎日大・鶴山(投手・竹下)(撮影・大森 寛明)
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 大会本部が山梨学院―長崎日大戦の終了後に、山梨学院の投手交代に関して公認野球規則適用の誤りがあったことを試合後に認めた。

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 7回裏の長崎日大の攻撃中。先頭打者に対してカウント2ボールとなった時点で、山梨学院が投手交代を申告した。

 球審はこの申告に対して渡部瑛太投手から竹下翔太投手への交代を認めたが、公認野球規則5.10(i)は、登板している投手は「そのイニングの第1打者がアウトになるか一塁に達するまで、投球の義務がある」と定めている。

 本部は「申告に対し、球審は交代できない旨を山梨学院側に伝える必要がありましたが、認めました」とした。

 なお、5.10(h)には「万一、誤って出場した投手が、指摘されないまま打者へ1球投げるか、または塁上の走者がアウトになった場合には、その投手は正当化されて、以降のプレイはすべて有効となる」と規定されており、この試合への影響はないとした。

 大会本部は「規則を正しく適用できず申し訳ありません。引き続き、審判委員の技量向上に努めてまいります」とコメントした。

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