【センバツ】横浜・織田翔希「立ち上がりの弱さも分かった」 最速150キロも…不完全燃焼の109球

[ 2026年3月20日 14:59 ]

第98回全国選抜高校野球大会第2日・1回戦   横浜0―2神村学園 ( 2026年3月20日    甲子園 )

<横浜・神村学園> 初戦敗退に肩を落とす織田(左端)ら横浜ナイン(撮影・大森 寛明)
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 昨春の王者・横浜(神奈川)が神村学園(鹿児島)に0―2で敗れ、まさかの1回戦敗退となった。

 最速154キロを誇るエース右腕の織田翔希投手(3年)は3回に2点を失った。1死二塁から神村学園の田中翔大(3年)に外角に流れるチャンジアップをうまく合わせられ、右中間への二塁打で先制を許すと、さらに犠飛で失点。4回以降はギアを上げ、最速150キロの直球を駆使して失点を防いだが、7回2/3、109球を投げ7安打2失点で交代した。

 織田は「甲子園の初戦は難しいと経験して分かっていたので、その分しっかり思いを持ってマウンドに立ちました。チームを勢いづける意味では全く、自分の役割を果たすことができずに降板してしまいました。少しエンジンがかかるのが遅かったんじゃないかなと思っています」と唇をかみしめた。

 今秋のドラフト候補右腕のセンバツはわずか1試合で終わってしまった。「(甲子園は)ウソをつけない場所と常に言い聞かせて、やってきましたけど、やはりいつも通りのピッチングはできなかった」と悔しさだけが残った。「負けに不思議の負けなしという言葉がある通り、負けた身なので、たくさん課題も出ましたし、立ち上がりという弱さも分かったので、課題をつぶしていかないといけない思いです」と話した。

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