【WBC】決勝2大会続けて「2-3」敗戦の米国監督「どれだけ傷ついたか分かる」強力打線がつながらず

[ 2026年3月18日 13:21 ]

第6回WBC 決勝   米国2─3ベネズエラ ( 2026年3月17日    米フロリダ州マイアミ )

試合前、ベネズエラのロペス監督と言葉を交わす米国・デローサ監督(右、AP)
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している米国は17日(日本時間18日)、決勝でベネズエラと対戦。自慢の強力打線が振るわず競り負け、2大会連続で決勝で涙をのみ、準優勝に終わった。試合後、マーク・デローサ監督も落胆の色を隠し切れなかった。

 打線は7回までベネズエラ投手陣に2安打。2点を追う8回にハーパーが起死回生の同点2ランを放ったが、9回も3人で攻撃が終わり、終わってみれば自慢の強力打線がわずか3安打にとどまった。

 デローサ監督は「(攻撃は)失敗したわけではないが、プレッシャーをかけられなかった」と落胆。「チームのために言い訳はしない。大きなスイングができなかった。トーナメント全体で攻撃がうまくできなかった」と思うように打線がつながらなかったと振り返った。

 2023年の前回大会も決勝で侍ジャパンにこの日と同じ「2─3」のスコアで敗れただけに「両方とも2―3。ロッカールームで(選手が)どれだけ傷ついたか分かる」とし「国を代表していることに誇りを持っていた。チームは素晴らしい、良い試合だった」とナインの健闘を称えた。

 第6回を迎えたWBCだが、その間に優勝は2017年の第4回の1度だけ。2028年には自国・ロサンゼルスで五輪が行われ野球も種目として復活する。指揮官は「ロス五輪には多くの選手が出場意欲を示すと思う。オリンピックには絶対に出ると思う」とこの日の悔しさを晴らしてくれる選手がいるだろうと力を込めた。

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