【大学野球】OP戦で8球団16人集結!立命大・有馬伽久が慶大に5回2失点「間違いなくいい投手」高評価

[ 2026年3月11日 14:56 ]

大学野球・立命館学園創立125周年記念試合   立命大3―3慶大 ( 2026年3月11日    わかさスタジアム京都 )

<立命大・慶大>5回2失点と力投した立命大・有馬(撮影・河合 洋介)
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 関西学生野球連盟の立命大は11日、慶大との練習試合に臨み、今秋ドラフト上位候補に挙がる有馬伽久(がく=4年)が5回2失点と順調な仕上がりを見せた。

 初回の2安打2失点など2回までに4安打を献上。そこから「軸足に体重を乗せることを意識し、冷静に修正できた」と立て直し、3回以降の3回は無安打にまとめた。

 最速は147キロを計測。4回の3者連続三振を含む計4奪三振を数えるなど、修正力の高さをアピールした。

 「初回の入りは去年からの課題でもある。ただ、3回以降のような自分の投球ができれば、なかなか打たれないということは感じました」

 練習試合ながら球場にはNPB8球団16人のスカウトが集結。そのうち5球団は編成幹部クラスを含む複数人態勢を敷くなど、注目度の高さを伺わせた。

 3人態勢を敷いたヤクルトの橿渕聡スカウトグループデスクは「リーグ戦開幕前に一度見ておきたかった。調整段階としては十分だと思う。いい投手であることは間違いない」と評価した。


 ◇有馬 伽久(ありま・がく)2004年(平16)7月29日生まれ、奈良県田原本町出身の21歳。小1から平野パイレーツで野球を始め、中学は田原本町中の軟式野球部に所属。愛工大名電(愛知)では2年秋から背番号1を背負い、甲子園に2年夏と3年夏の2度出場。立命大では1年春にリーグ戦初登板。3年秋の明治神宮大会では大会記録となる10者連続三振を達成。50メートル走6秒3。1メートル75、80キロ。左投げ左打ち。

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