甲子園スタンド応援の新潮流!サッカー系“縦ノリ”「V―ROAD」人気 山梨学院などが採用

[ 2026年3月11日 17:54 ]

今大会注目の二刀流・山梨学院の菰田
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 第98回選抜高校野球大会が3月19日、開幕する。1回戦から好カードが続出する組み合わせとなった今大会で、スタンドの応援曲にも注目した。

山梨学院 人気「VーROAD」 など演奏動画

 開幕カードの登場となった帝京は16年ぶりの選抜出場。「スカイ・ハイ」の演奏はシートノックの開始を告げる名物曲。帝京魂に火をつける曲としてファンも多い。

 帝京の初戦は昨夏の甲子園王者・沖縄尚学だ。

 大会4日目の第2試合に登場する近江の応援もまたファンが多い。チャンステーマ「Fireball」を始め、滋賀県出身の歌手・西川貴教さんのソロプロジェクト「T.M.Revolution」のヒット曲「HOT LIMIT」や独特なコール&レスポンスでスタンドをライブ会場に変える勢いがある。

 近江の初戦は大垣日大だ。

 近年の甲子園で人気なのが「V―ROAD」。もともとはFUNKISTがJリーグのV・ファーレン長崎の応援曲として提供したものだが、高校野球で同じ長崎の創成館が採用。そのノリのいいリズムから瞬く間に全国へと広がり、京都国際、敦賀気比など甲子園常連校が演奏している。

 サッカー応援由来の“縦ノリ”が人気の理由だろう。

 今大会では二刀流で話題の菰田陽生を擁する優勝候補・山梨学院も「V―ROAD」を奏でる。同校はオリジナルのチャンステーマ「BIG WAVE」や「新世界より」「紅」など新旧の定番曲の演奏でスタンドを盛り上げる。

 山梨学院は大会4日目の第3試合で長崎日大と対戦する。

 大会5日目の第3試合に登場する佐野日大の「マグナ」は圧巻。キャッチーなリズムと「S・A・N・O 日大!」とスタンド全員で連呼する迫力で、前回2014年出場時には応援優秀賞に輝いた。こちらも必聴だ。

 佐野日大の初戦は三重。

 他にも横浜の「第5応援歌」、花咲徳栄の「サスケ」、専大松戸の「エル・ティグレ」、そして大阪桐蔭の「You are スラッガー」など胸躍る曲が甲子園を彩る。

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