【WBC】ドミニカ準々決勝進出 “セーブ王”エステベス、日本と対戦の可能性に「最高にクールだね」

[ 2026年3月10日 05:46 ]

第6回WBC1次ラウンドD組   ドミニカ共和国10―1イスラエル ( 2026年3月9日    米マイアミ )

試合後、笑顔のドミニカ共和国・エステベス(撮影・杉浦 大介通信員)
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド、プールDは9日(日本時間10日)、マイアミで行われ、ドミニカ共和国がイスラエルに10-1で勝って3連勝。最終戦を待たずに準々決勝進出を決めた。

 昨季42セーブを挙げてア・リーグのセーブ王に輝いたカルロス・エステベス(ロイヤルズ=33)が今大会初登板を果たした。ドミニカは3試合連続2桁得点と大差のゲームがついているため、なかなか出番がなかった右腕だが、この日は8-1とリードした7回裏に登場。二塁打と四球で2人のランナーを背負ったものの、1三振で無失点に抑え、勝利に貢献した。

 2023年に続き、これが2度目のWBCとなるベテランは試合後、クラブハウス前で「本当に楽しかったよ」と満面の笑顔。すでに大量リードの場面とあって、「キャンプ中のような気持ちで気楽に投げた」と振り返った。

 エステベスはアニメが大好きで、エンゼルス時代には大谷翔平選手と関係を深めたことでも知られる。ドミニカ共和国は準々決勝以降、その大谷が中心になった日本と対戦の可能性もある。エステベスは「(日本戦が)実現したら最高にクールだね」とスマイルを絶やさずに帰路についた。(マイアミ・杉浦大介通信員)

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