【WBC】チェコ“大谷斬り”サトリアが再び日本戦先発? ハジム監督、3年前の再現期待 10日に対戦

[ 2026年3月5日 16:59 ]

<韓国・チェコ 試合前会見>会見に臨むパベル・ハジム監督(読売新聞社提供)
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場するチェコ代表のパベル・ハジム監督が5日、初戦の韓国戦の試合前に会見を行った。

 2023年の前回大会で中国に勝って歴史的初勝利を挙げ、日本との交流でも話題となった。今回は2月20日に来日し、宮崎県内でロッテと練習試合を行うなど調整。指揮官は「予定していなかった試合ができなかったことを除けば問題ない。8、9時間の時差も解消している」と手応えを口にした。

 消防士、建設現場監督など今回も多くの選手が仕事を掛け持ちしているが、ハジム監督も神経科医としての顔を持つ。医師の仕事から「これだけ長く離れるのは初めて」だとし、「私の妻が留守を守ってくれている」と明かした。

 3年前はスタッフとして帯同した田久保賢植氏は今回は内野守備コーチとして参加している。指揮官は「彼はチェコリーグの経験もあってチェコの野球も深く理解している。彼は日本人でもある。経験豊富な彼がいることは非常に大きな意味を持っている」と信頼を寄せた。

 日本とは10日に対戦する。「(来週)火曜日のことなんでまだ木曜日ですから…」としつつも「敵チームの攻撃を0点に抑えることが基本。9回を0点に抑えることが大事だと思う」と意気込む。3年前は右腕サトリアが先発し、大谷を相手に初回はチェンジアップで一ゴロ、3回は空振り三振に抑えた。指揮官は「前回大会のようなパフォーマンスを期待している」と話した。

 そして1次ラウンドC組の開幕戦でオーストラリアが台湾に勝利したことに触れ、「韓国戦でも同じような結果をもたらしたい。日本に対してもディフェンスで9つのゼロを積み重ねれば勝つチャンスはあると思う」と意欲的に語った。

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