【WBC】韓国監督 7日の日本戦よりも「まずチェコ戦に全力」初戦に集中 打線は「100%に近い」

[ 2026年3月4日 12:49 ]

李政厚(イ・ジョンフ)とタッチを交わす韓国の柳志炫監督
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する韓国代表の柳志炫(リュ・ジヒョン)監督が4日、東京ドームで会見に出席。7日に行われる日本戦に向けての意気込みなどを語った。

 韓国代表は2009年の第2回大会で準優勝だったもののその後は3大会連続で1次ラウンド敗退と苦戦が続いている。悲願の突破へ最大の壁となるのが7日の日本戦だ。大谷翔平(ドジャース)や鈴木誠也(カブス)らメジャーリーガーを多数擁する侍ジャパンについて「日本代表についてはよく理解しています」とした上で「明日から始まる1次ラウンド、まずチェコ戦に全力を尽くして勝つということが重要だと考えています」とまず何よりも初戦に勝つことが大事ときっぱり。「そこでしっかりと勝つことができれば、その後の試合への良い流れが生まれると考えています」と必勝を期した。

 チェコとは昨秋に強化試合を行っており「宮崎での合宿での試合内容を見ても、昨年11月の時より確実にレベルが上がっていますし、戦力が向上していると感じています」と警戒を強め「チェコ戦で勝つためにはピッチャーの運用が非常に大事。1点の重みが大事になってくる試合ですので、そういった部分を明日、そして明後日の試合に向けてどう繋げていくか、戦略的な部分に支障が出ないように準備したい」とした。その上でチェコ戦の先発は昨季KTで10勝を挙げたソ・ヒョンジュンが務めると明らかにした。

 前日までの阪神、オリックスとの強化試合では2試合で4本塁打を含む計19安打と打線が好調だった。指揮官は「主力選手のコンディションも100%に近く、少しずつ実戦感覚を取り戻してきて、全体的にコンディションが良くなってきたという感じがした」と手応えを口にした。

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