オリックス 山下舜平大「使えるボール」カットボール解禁し2回2/3を無失点

[ 2026年2月26日 05:45 ]

練習試合   オリックス6―1ロッテ ( 2026年2月25日    SOKKEN )

<オ・ロ>2番手で登板したオリックス・山下(撮影・長嶋 久樹)
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 新球に手応えあり、だ。オリックスの山下がロッテ戦でNPB球団との対外試合に初登板した。2回2/3を被安打1、3奪三振の無失点でまとめた。

 予定の球数を超える54球に到達したため2死一、二塁での交代となったが、18日の社会人野球・サムティ戦では封印していたカットボールをついに解禁した。相手のレベルが変わることで打者の反応を見ることがこの日のテーマだったが「使えるボールであることは確認できました」と表情を緩めた。

 「真っすぐとタイミングの取り方が違うなと投げていて感じた。奥行きだったりタイミングをずらす球なので、そういう使い方ができれば」

 直球の最速はサムティ戦を2キロ上回る155キロを計測。次回の登板では球数を70から80球まで増やす算段だ。開幕投手の決定をオープン戦前半としている岸田監督も「いい変化をしてましたし、球の力もある。順調な仕上がりかと思います」と評価した。3年ぶり2度目の栄誉に向け、剛腕が着実にステップを踏んでいく。 (石塚 徹)

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