フィリーズの救援左腕アルバラードも保険問題でWBC出場ならず「ベネズエラ代表は最大の名誉の一つ」

[ 2026年2月23日 07:56 ]

フィリーズのホセ・アルバラード(AP)
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 フィリーズのホセ・アルバラード投手(30)は22日(日本時間23日)、保険上の問題によりワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でベネズエラ代表としてプレーできなくなったとインスタグラムで明かした。

 同投手は「この知らせは深い悲しみを感じさせるもの。参加に必要な保険が承認されなかった。これは自分ではどうにもならない問題で、悲しみで胸がいっぱいになるし、理解しがたいこと。3大会連続で祖国のユニフォームに袖を通すという希望と強い思いを抱いていた。ベネズエラを代表することは、私のキャリアの中で常に最大の名誉の一つだった」とつづった。

 アルバラードは、保険上の問題によってWBC出場を阻まれた最新の選手となった。フランシスコ・リンドアとカルロス・コレアは、保険の問題によりプエルトリコ代表のロースターから外れた。また、ホセ・アルテューベもベネズエラ代表には名を連ねていない。この大会はメジャーリーグ機構(MLB)とメジャーリーグ選手会(MLBPA)の共同運営で、保険はナショナル・ファイナンシャル・パートナーズが提供している。

 アルバラードはメジャー10年目の左腕。通算で408試合に登板し、368回1/3を投げ、防御率は3.47、52セーブを挙げている。1メートル88、111キロの巨漢で、武器は昨季も平均で99.1マイルを記録したシンカーだ。一方で、昨季は薬物違反で80試合の出場停止処分を受けた。フィリーズの編成本部長デーブ・ドンブロウスキーは、この陽性反応はアルバラードがオフシーズンに使用していた減量薬が原因だったと説明している。

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