6選手が動く大型トレード成立 レッドソックスは新人王投票3位ダービン、ブルワーズは元有望株左腕獲得

[ 2026年2月10日 06:40 ]

ケーレブ・ダービン(AP)
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 レッドソックスとブルワーズが、6選手が絡むトレードを成立させたことについて、米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が分析している。

 レッドソックスにとっての目的は内野を完成させること。ブルワーズから内野手ケーレブ・ダービン(25)を獲得した。レギュラー三塁手としての起用が見込まれる。ダービンは、2025年に打率.256/出塁率.334/長打率.387、11本塁打、二塁打25本、盗塁18で、ナ・リーグ新人王投票3位に入った。右打者で、引っ張り率43.3%はリーグ平均(40.6%)を上回り、フェンウェイ・パークのグリーンモンスターとの相性も期待できる。三塁守備でも平均以上の評価を得ている。

 他、内野手アンドルー・モナステリオ(28)、捕手/内野手のアンソニー・シーグラー(26)、プラス、コンペティティブ・バランス・ラウンドBのドラフト指名権も獲得する。

 一方のブルワーズは左腕のカイル・ハリソン(24)を獲得した。レッドソックスで3試合しか投げていないが、元はジャイアンツでメジャー全体で26位まで評価を上げた有望株、トリプルAでは奪三振率30%超を記録していた。投手育成(ピッチ・ラボ)に定評のあるブルワーズが、再生を狙う。ブルワーズは1月エースのフレディ・ペラルタをメッツへ放出したが、トレードなどにより先発候補が10~12人に膨らんでいる。他、左腕シェーン・ドロハン(27)と内野手のデービッド・ハミルトン(28)だ。

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