阪神 ラグズデール 身長2メートル3の超大型右腕 来日初ブルペンで他球団偵察隊ビビらせた

[ 2026年2月4日 05:15 ]

ブルペンでフォークボールを投げるラグズデール(撮影・大森 寛明)
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 身長2メートル3のラグズデール(ブレーブス)がベールを脱ぎ、投手としては球団助っ人最長身のサイズで他球団の007をビビらせた。来日初のブルペンでは捕手を座らせた状態で26球。角度のあるストレート、カーブ、シンカー、スプリット、カットボールを投げた。「初めての日本のマウンドをしっかり感じながら投げた」とあくまでも調整段階ながら、ライバル球団の視点は異なった。

 中日の井本直樹ゲーム戦略アナリストは「角度があるだけでなく、歩幅がかなり広くなる。(リリースポイントが打者寄りになるため)球速より速く感じるかもしれない」と警戒。ヤクルトの渡辺大樹スコアラーも「(NPBに同じタイプの投手は)なかなかいない」と脅威を口にした。

 メジャー登板は昨年の2試合だけ。そのうちの1試合で、ヤンキース・ジャッジから直球で空振り三振を奪った。それが「良い経験になった」と自信になった。実績では左腕・ルーカスの方が上だが、デュプランティエの穴を埋めそうな期待感に包まれている。(倉世古 洋平)

 ◇カーソン・ラグズデール 1998年5月25日生まれ、米フロリダ州出身の27歳。20年ドラフト4巡目(全体116番目)でフィリーズと契約。オリオールズ時代の25年9月14日にブルージェイズ戦でメジャーデビュー。長身から投げ下ろす150キロ超の直球と縦のカーブが武器。2メートル3、106キロ。右投げ右打ち。

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