ロッテ新人4選手が都城島津邸訪問 石垣元“衝撃”体験「お侍さんはすごいなって」

[ 2026年2月4日 15:40 ]

<ロッテ都城キャンプ>初めての休日、「都城島津邸」を訪れ自顕流の手ほどきを受けた大聖、毛利、石垣元、富士=左から(撮影・長久保 豊)
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 ロッテの新人4選手が都城キャンプ初の休日となった4日、都城島津邸を訪問、島津発祥の地で古流剣術の体験や都城茶の試飲などを行った。

 ドラフト1位の石垣元気(健大高崎)、同2位の毛利海大、同5位の冨士隼斗(日本通運)、同7位の大聖(Honda鈴鹿)の4選手で、冠木門の前で米沢英昭副館長から説明を受けた後、人力車で敷地内へ。4人全員が人力車に乗ると思いきや、石垣元の乗る人力車の車夫を冨士が務め、毛利は自身より体重が20キロ以上重い大聖を乗せて登場し、報道陣の笑いを誘った。

 庭園に移動して、野太刀自顕流兵法会都城道場長の狩集興さんから指南を受けた。野太刀自顕流は江戸中期から続く薩摩藩の古流剣術で、一撃必殺、実践的かつ強烈な威力を誇る剣法。幕末の維新志士や東郷平八郎も学んだという。4人は打ち棒で横木と呼ばれる木の束に連続で打ち込む「続け打ち」と、「抜き」とい抜刀の所作をを体験。「木を叩いたところが思ったよりも手が痛くて…。お侍さんはすごいなって思いました」と石垣元。前日の初ブルペンで周囲に衝撃を与えた最速158キロ右腕だが、この日は自身が木で木を叩いた時の衝撃に驚かされて苦笑いした。

 さらに現在はカフェになっている石蔵で都城茶を試飲。急須を使った煎茶の入れ方も学んだ。普段の休日は「基本的に睡眠をとってます」(石垣元)「自分も同じく寝てますね」(毛利)と休養に充てることが多いが、キャンプ初休日に野球を離れて未体験のことにチャレンジ。4人は「とても貴重な体験だったので、いい経験になりました」(石垣元)、「お茶とかいろいろ普段やらないことやって、気分転換にはなったなと思います」(毛利)、「いろいろ文化であったりとか、こういうものに触れて体験、見学したりして、すごい良い時間になった」(大聖)、「天気が良くて、こんないろんなことが体験できたので、すごく良いリフレッシュになりました」(冨士)と笑顔で振り返った。

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