MLB選手の2025年の平均年俸が過去最高更新 472万1393ドルの約7.3億円 上昇幅1.4%増

[ 2026年2月3日 06:52 ]

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 MLB選手の2025年の平均年俸が472万1393ドル(約7.3億円)となり、過去最高を更新した。AP通信が報じている。

 選手会が公表したデータで、上昇幅は1.4%の増加にとどまった。平均年俸は、新型コロナウイルスの影響で短縮シーズンとなった2020年の翌年、2021年に368万ドルまで落ち込んだが、現在の労使協定下で2022年は14.8%増、2023年は7.2%増、2024年に2.9%増の465万5,366ドルとなっていた。

 選手会の数字は、8月31日時点でアクティブロースターおよび負傷者リストに登録されていた1046人の選手を対象に、2025年の年俸、出来高ボーナス、契約金を按分した額を含めて算出されたもの。9月のロースター拡大前のデータである。

 平均年俸は毎年開幕時点が最も高く、シーズンが進むにつれて下がる傾向にある。高給取りのベテランが解雇され、在籍年数の少ない選手に置き換えられるためだ。メジャー在籍1年未満の選手の平均年俸は82万2589ドル(約1.3億円)。1年以上2年未満では117万9192ドルだった。在籍2年以上3年未満で年俸調停の対象となる選手の平均は183万3386ドル。一方、同じ在籍年数でも調停資格のない選手は137万4760ドルだった。

 その他、調停対象年数の選手では、在籍3年以上が327万3039ドル、4年以上が393万2847ドル、5年以上(FA資格まで残り1年)が801万9748ドルだった。在籍6~7年の選手は平均964万9380ドルに達し、在籍11~12年では2203万4231ドルとピークに達した。その後は減少し、在籍15年以上の6人の選手では平均1370万3052ドルとなっている。

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