阪神・湯浅京己「背中の傷を見せ合いました」同じ難病克服の元DeNA三嶋一輝氏と初対面

[ 2026年2月3日 16:25 ]

<阪神・具志川キャンプ>胸椎黄色靱帯骨化症を患った経験を持つ、元DeNA・三嶋一輝氏(右)と握手を交わし、写真に納まる湯浅(撮影・中辻 颯太)
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 阪神の湯浅京己投手(26)が沖縄・具志川キャンプ第1クール3日目の3日、昨季限りで現役を引退した元DeNA・三嶋一輝氏(35)と初対面した。

 2人は国指定の難病「胸椎黄色じん帯骨化症」を克服してマウンドに復帰した共通点があり、湯浅が発症した際には電話で三嶋氏から助言をもらうなど交流。「直接お会いして話すのは初めてです。なった人にしか分からないことがあるので。“頑張って欲しい”と言ってもらえました」と刺激をもらった。

 24年8月に手術をする前には三嶋から症状やリハビリから復帰までの話を聞いてメスを入れることを決断。「すごい自分にとってはありがたい存在。すごく感謝しています」としみじみと語った。

 「(手術した)背中の傷、見せ合いました。どんな感じかっていう」。現役を退いた三嶋氏への感謝や思いも背負って腕を振る決意で「いろいろ助けていただいた人がたくさんいる。1年でも投げてる姿を見せられるように」。今季のフル回転を期す右腕にとって力をもらえる1日となった。

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