佐野日大の「4番・捕手」阿部晴太朗が日大に入寮 後輩たちの甲子園出場に「本当にうれしかった」と刺激

[ 2026年2月3日 18:46 ]

母校の甲子園出場を喜ぶ阿部(撮影・柳内 遼平)
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 東都大学野球リーグ2部の日大が3日、千葉県習志野市内のグラウンドで練習を公開した。

 佐野日大(栃木)では「4番・捕手」を担い、1月31日に入寮した新入生の阿部晴太朗(3年)は「強い日大に入ることができて本当にうれしい。まだ新しい環境に慣れてはいないんですけど、高校野球より細かい練習をしていると思います。(東都リーグは)厳しい世界だと思いますので一球の重みを感じています」と気持ちを新たにした。

 同じく日大に進学した左腕・洲永、プロ注目の三塁手・井上ら投打にタレントを擁し、「黄金世代」と称された迎えた昨夏は栃木大会3回戦でまさかの敗退。逆に「史上最弱」と自認していた1学年下の代が今春の選抜出場を果たした。昨秋の関東大会でスタンド応援した阿部は「本当にうれしかった。そして“自分たちも(甲子園に)行きたかったな”という思いもありました。後輩たちは前評判に甘えなかったから勝てたと思います」と後輩の努力を称えた。

 佐野日大の4番を張った打撃、遠投100メートルの強肩、評価の高いストッピング能力を武器に「戦国東都」に挑戦する。「麦倉監督と一緒に野球をやる中で野球観も凄く変わって成長できたと思います。日大の先輩に比べて自分はまだまだ体が小さいので、まずは体づくりをしてからバンバン試合に出たいと思います」。母校から届いた吉報を力に大学野球のスタートを切った。(柳内 遼平)

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