【野球殿堂】来年のプレーヤー部門は“平成の怪物”松坂大輔氏、通算2099安打の鳥谷敬氏が候補入り

[ 2026年1月15日 18:30 ]

西武時代の松坂大輔氏(左)と阪神時代の鳥谷敬氏
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 野球殿堂博物館は15日、今年の殿堂入りを発表。競技者表彰のエキスパート部門では元日本ハム監督で、23年WBCで指揮官として侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹氏(64=日本ハムチーフ・ベースボール・オフィサー)が選ばれた。日本ハム監督時代にはドジャース・大谷翔平投手(31)を「投打二刀流」として育成し、世界的選手への道筋をつくった。プレーヤー部門は5年ぶり、特別表彰は15年ぶりに選出者なしとなった。

 来年は競技者表彰のプレーヤー部門で、「平成の怪物」として日米通算170勝の松坂大輔氏(本紙評論家)が候補入りする。横浜で98年に甲子園を春夏連覇。夏の決勝では京都成章を相手にノーヒットノーランで優勝を決めた。西武入団後は1年目から3年連続最多勝。07年にはレッドソックスで世界一に輝き、WBCでも侍ジャパンが大会を連覇した06、09年にMVPを受賞した。また、元阪神、ロッテで通算2099安打の鳥谷敬氏も候補入りする。

 ▽野球殿堂 日本野球の発展に貢献した人たちの功績を称え、顕彰することを目的に1959年(昭34)に創設された。競技者表彰は現役引退後5年以上経過した人が選考対象となる「プレーヤー表彰」と、監督やコーチ、または選手引退後21年以上経過した人が対象となる「エキスパート表彰」。加えて審判やアマチュアも対象にした特別表彰がある。これまで競技者表彰108人、特別表彰は115人が殿堂入りしている。

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