韓国ロッテが前DeNA京山将弥を2300万円で獲得!異国の新天地「めっちゃ寒い」も「優勝目指す」

[ 2025年12月12日 16:02 ]

京山将弥
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 韓国プロ野球(KBO)のロッテジャイアンツは12日、DeNAから戦力外通告を受けた京山将弥投手(27)を獲得したと発表。韓国メディア「OSEN」によると、15万ドル(約2300万円)という。

 「OSEN」によると、来年から導入される「アジアクォーター制度」での加入で、「アジアクォーター制度」は競争力の強化や円滑な外国人選手獲得が目的。KBOは各球団とも外国人選手が「3人まで」と制限されていたが、同制度の導入で最大4選手保有でき、4選手が同じ試合に出場も可能となる。「アジア枠」では前ソフトバンクの武田翔太がSSGランダース、前西武の田村伊知郎が斗山ベアーズへの加入が決定している。

 京山は、近江(滋賀)から16年ドラフト4位でDeNAに入団。18年4月1日のヤクルト戦でプロ初登板初先発初勝利し、同年6勝を挙げた。最速155キロの直球を武器とした本格派。今季は1軍登板がなく、通算成績は84試合49先発で、14勝23敗、6ホールド、防御率4・60。

 DeNAから戦力外通告を受けた後は現役続行を希望し、「合同トライアウト」は受けずに国内外問わず移籍先を探していた。11月に韓国・ロッテの秋季キャンプにテスト生として参加。その後に朗報が届いた。

 ロッテジャイアンツの球団公式インスタグラムでは京山の動画を公開。「元々、韓国の曲とかよく聞いていた。曲というよりグループが好きです。今年の登場曲はベイビーモンスターでした」と語り、韓国のガールズグループ「BABY MONSTER」の「CLICK CLACK」を使用していたことを明かした。

 そして、韓国野球に対して「韓国代表とやった時もバッティングが良いイメージがあります。もてる力を最大限発揮できれば」と意気込んだ。「フォークは自信があるのでここぞで使っていきたい。来年からチームの一員として優勝目指して全力で頑張りたいと思います」と誓った。その後、本拠・社稷野球場を訪れた様子も公開され、韓国で「めっちゃ寒い」と語り、笑っていた。

 ロッテジャイアンツはこの日、今季阪神で1軍投手コーチを務めた金村暁氏の投手総括コーディネーター就任を発表。また前阪神のビーズリー、元ヤクルトのロドリゲスの獲得も発表された。京山は元NPB戦士らと異国の新天地で共闘することとなる。

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