減額制限超え1億1000万円減も…オリックス平野佳寿が球団からの条件に感謝「モチベーション上がる」

[ 2025年12月12日 05:45 ]

<オリックス・平野 契約更改> 契約を更改し、会見する平野 (撮影・後藤 大輝)
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 来季から投手コーチ兼任となるオリックス・平野佳寿投手(41)が大阪・舞洲の球団施設で契約更改に臨み、今季年俸1億6500万円から1億1000万円ダウンの5500万円+出来高払い(金額は推定)でサインした。

 減額制限(1億円以下は25%)を大幅に超える減俸となったが、「全然何も活躍していなかったので、そういうものになる。結構いただいていた方なので、甘んじて受けること」と受け止めた。加えて、選手として出来高の条件がつけられ「これぐらい投げてくれたら…ってのを提案してもらったので。モチベーションも上がりますし、うれしいですね」と、改めてコーチだけではなく、選手としての躍動にも意識を向けるきっかけとなった。

 「来季は少しでも選手として貢献できるように。今年は何も貢献できなかったですけど、来年はありがたいことにコーチって役割も与えてもらえた。選手がダメだったからと言うと良くないですけど、そういうときでもコーチでばん回できるチャンスがあると考え方を変えて。両方(選手、コーチ)の役割ができたらいいですけど、無理だとしてもどっちかでも貢献したい」

 来季がプロ21年目。日米通算850試合に登板し、65勝258セーブを積み上げてきたレジェンド右腕には、まだマウンドの上で示せるものがある。   (阪井 日向)

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