47歳まで現役投手を続けた工藤公康が指導者として“走り込み”を強制しない理由

[ 2025年12月12日 16:30 ]

和田毅氏
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 元ソフトバンクの和田毅氏(44)が、元ソフトバンク監督・工藤公康氏(62)の「工藤公康official YouTubeチャンネル」に出演。現役時代に大切にしていたランニングについて語った。

 プロ生活で一貫して取り組んだのはランニング。ときには「気を失うまで走り込んだ」と明かした。

 和田氏は「走ることは自分の身体を自分で操作すること。全部連携した一連の動作なので、すべて繋がっていないとうまく走れない」と説明した。

 その一連の動作が「ちょっと破たんするとケガにも繋がっていく」と、心肺機能や筋力の向上だけではなく自らの、身体の確認作業でもあったと振り返った。

 ただ、同じようにランニングを重視して47歳まで現役で投げ続けた工藤氏は「走らなかったらどうなっていたかなんて分からない。(走って)良くなってきたのを落としたくないって気持ちが強いよね」と、走ることが現役を長く続ける秘訣とはあえて言い切らなかった。

 アスリート全員に走り込みを勧めるかといえば違うという。

 工藤氏は「感じ方。和田はそれでうまくやってきたし、自分の基礎になった。だから和田は(走り込みを)大事にしてきたし、俺も大事にしてきた。じゃあみんな大事にしろよっていうのはちょっと違う。大事だと(本人が)感じる必要がある」と説明した。

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