西武・高橋光成がチャリティーイベント ポスティングでの米移籍は「どうですかね、まだ分からない」

[ 2025年12月8日 20:14 ]

<高橋光成トークショー>参加者に手を振り、退場する高橋(撮影・木村 揚輔)
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 西武からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す高橋光成投手が8日、都内でチャリティーイベントを開催した。

 米では大リーグの球団幹部や代理人らが一堂に会するウインターミーティングが開幕。自身の交渉期限は来年1月4日(日本時間5日午前7時)までとなっている。

 移籍へ向けた現状について聞かれた右腕は「いやあ、どうですかね。まだ分からない」。さらに「まだ僕は(来季の所属が)決まっていない。西武にいるかもしれないし…。来年(どこかの球団で)野球はするので。そのためにしっかりトレーニングをしている」と話した。

 メジャー移籍への思いは以前から口にしており、集まった100人超のファンを前に「皆さんも知ってるかな」と高橋。「(エンゼルスの菊池)雄星さんにずっと憧れていて、それが(大リーグを)目指すきっかけになった」と改めて明かした。

 イベントでは仲のいい西武の捕手・牧野とトークショーなどを行い、様々な話題でファンを沸かせた。

 今季、一番印象に残った試合には4月29日の楽天戦を挙げた。自身の連敗を13で止め、597日ぶりの白星を手にし「野手の皆さんから“どうにかしよう”との思いが伝わってきた。(うれしさは自身の)プロ初勝利よりも上。一生忘れないと思う」。牧野も「本当にみんなで大喜びした」と振り返った。

 イベントの最後にはファンに今季の応援への感謝を伝え「(来季は)どうなるか分からないけど、まず決まったら皆さんに報告させていただきます。これからも高橋光成を忘れないでいてほしい!」と話して大きな拍手を浴びた。

 イベントはNPO法人「BLF(ベースボール・レジェンド・ファウンデーション)」が主催。集まった収益金は、高橋自身が21年から支援を続けるNPB法人「日本捜索救助犬協会」に寄付する。

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