侍・井端監督 今度は野球から「最高の景色」サッカーへバトンだ!3月WBC→6月サッカーW杯

[ 2025年12月8日 05:00 ]

子供たちに話をする井端監督(撮影・須田 麻祐子)
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 「世界一の景色」から、「最高の景色」につなぐ。侍ジャパン・井端監督が7日、さいたま市内で「NIPPON EXPRESS」の野球教室に金子ヘッドコーチらと参加。来年開催の国際大会全体に視線を向けた。

 「来年はオリンピックがあって(プロのイベントは)野球から始まる。一年間のスポーツを盛り上げられるように。世界一に向けて頑張っていきたい」

 連覇を目指す来年3月のWBCの後、6日に抽選が行われたサッカーW杯北中米大会が6月に行われる。指揮官も「見たよ。オランダ、チュニジアね」と日本代表がF組に入ったことはしっかり確認済みだ。

 前回大会の23年WBCでは、侍ジャパンの初戦だった3月9日の中国戦で森保監督が始球式。22年12月のW杯カタール大会で快進撃で16強に導いた指揮官から、侍ジャパンにバトンが託された。今度は野球からサッカーへ。舞台もWBC準々決勝以降が行われるのと同じ米国が中心。侍の連覇の勢いをサムライブルーへ引き継ぐ。

 井端監督は川崎市出身だが、小3時に過ごした静岡ではサッカーチームに1年間所属。24年3月には川崎Fのホーム開幕戦で始球式も務めた。選手として37歳で出場した13年WBCでは「準決勝でアメリカのジャイアンツの世界最高峰の球場で打席に立った時に、今までとは違う“景色”が見えた」と回想。野球とサッカーで「最高の景色」を分かち合う思いは強い。

 「ウインターミーティング」で開催されるWBCの監督会議に向け、8日に渡米する。3カ月後の決戦へ。最高の準備を進める。(神田 佑)

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