DeNA・石田裕太郎が2・3倍増の年俸3000万円で更改 来季目指すは「先発だったら沢村賞」

[ 2025年12月4日 13:32 ]

色紙に「たくさん勝つ!」と書き込み笑顔のDeNA・石田裕
Photo By スポニチ

 DeNAの石田裕太郎投手(23)が4日、横浜市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1700万円アップの年俸3000万円で更改した。

 プロ2年目の今季は先発・中継ぎで21試合に登板し3勝5敗、防御率3・57。来季へ向けて「チームのために(先発でも中継ぎでも)任せられたところで腕を振りたいというのは(球団に)伝えた」とし、目標として「1軍のエース級と言われる成績を目指したい。先発だったら沢村賞」と話した。

 今季の年俸1300万円から2・3倍増の飛躍となったが「今年は凄く評価してもらったけど、僕の中で“活躍した”と自信満々に言えない。(来季は)心から活躍したと言えるように。もう一皮むけて優勝させたいなと思う」。そのために新たに取り組む球種がカットボール。今季は新球スイーパーに手応えを感じたが、ナチュラルシュートする独特の直球との中間の球種として「カウントを取ったり、左打者の内側に食い込むボールがほしいなと思ってて。試行錯誤しながらやっている段階」という。今季はカットボールの使い手の同僚のケイにもアドバイスを求めた。そのケイはホワイトソックスでMLB復帰が決定。シーズン後にサングラスをプレゼントしたそうで「ベイスターズを忘れてほしくなかったので、真っ青のサングラスをプレゼントした」と笑った。

 今季途中からバッテリーを組んだベテラン捕手・戸柱の存在も大きく「今までないものを広げてくれた。感謝してます」。感謝の気持ちを忘れぬ右腕は色紙に来季の目標「たくさん勝つ!」と書き込み、エース級の活躍をしっかり見据えた。
 

「DeNA」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年12月4日のニュース