阪神・村上頌樹 バッテリー賞初受賞に「本当に誠志郎さんのおかげ」今季26度の先発全てでコンビ

[ 2025年11月26日 05:15 ]

阪神の村上(右)と坂本

 スポーツニッポン新聞社が制定する「2025年度 プロ野球最優秀バッテリー賞」の表彰式が25日に都内のホテルで開かれた。セ・リーグは阪神の村上頌樹投手(27)―坂本誠志郎捕手(32)、パ・リーグは日本ハムの伊藤大海投手(28)―伏見寅威捕手(35)がいずれも初受賞した。

 村上は頼もしい相棒との完全試合を今後の目標に掲げた。「兼ね合いもあるけど、できればいい」。晴れの舞台で思い出したのは飛躍の第一歩になった23年4月12日の巨人戦。7回完全投球で注目を集めた。あの時から捕手は坂本で、「最初に組んで投げた試合が完全未遂。いつか野球人生をやっている中で達成できれば」と思い描いた。

 坂本とは今季レギュラーシーズンも26度の先発全てでコンビを組み、互いを知り尽くす関係だ。得意のスローボールも「サインを出してくれる。首を振ることがない」とあうんの呼吸で織り交ぜる。

 14勝、144奪三振、勝率・778の投手3冠に輝き、バッテリー賞も初獲得。「本当に(坂本)誠志郎さんのおかげだと思う。観察力というか人をめちゃくちゃ見てリードに生かしてくれている。配球を任せているので、投げることだけに集中できる。2年前からずっと組んで相棒みたいな感じ」。5学年上の女房役を終始、持ち上げた。

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