大谷翔平 球界の未来担う若手に金言「どれぐらいギリギリを攻めれるか」 WBCでの交流に「楽しみ」

[ 2025年11月26日 09:06 ]

オンライン取材に応じるドジャース・大谷翔平
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が25日(日本時間26日)、報道各社のオンライン合同インタビューに対応。球界の未来を担う若手選手たちに、経験を元にした成長へのアドバイスを送った。

 前日24日(同25日)に2大会連続となるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への参戦を表明した大谷。前回大会では投打にわたる活躍で14年ぶり3度目の世界一を日本にもたらしただけでなく、ともに戦った選手たちに言動で、後ろ姿で数々の財産を残した。

 米国では日本野球をチェックしておらず「分からないというか、中継とか映像っていうのはあまり見ないようにはしてるので。誰が活躍してるとかっていうのは正直、分からないですね」という。情報が少ないからこそ逆に、WBCでチームメートになる選手には「今、活躍してるのがどういうレベルの選手なのかなっていうのを、自分の想像と、どういうふうに違うのかなっていうのは楽しみではあります」と笑顔を見せた。

 投打で世界最高峰の活躍を見せる唯一無二の男は、近い未来のチームメートだけでなく、球界全体の底上げのために若手選手たちにアドバイスを送る。

 「僕もいろいろケガしちゃってますけど、やはり健康で、プレーするのが一番だとは思うので」としながらも、一方で「かといって、安全に安全にいってたら、伸びるものも伸びなかったりするとは思うので、どれぐらいギリギリを攻めれるかっていうのが大事なのかなとは思います」と実感を込めて言う。

 故障をしないことが大前提。しかし、それを恐れていては自分自身の可能性にフタをしてしまうケースも生じかねない。自らの肉体的な限界点を把握した上で、効果的な練習やトレーニングを積み重ねていく。難題をクリアしていった先に、成長と飛躍がある。

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