古田敦也氏の頭に浮かんだ“打てる捕手”の実名「ガッツありますよね」「チームにいい影響を」

[ 2025年11月22日 20:23 ]

古田敦也氏
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 元ヤクルト監督の古田敦也氏(60)が22日放送のニッポン放送「ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」(土曜後5・20)にゲスト出演。“打てる捕手”について語った。

 ヤクルトひと筋18年間プレーし、選手兼任監督も務めた古田氏。プロ2年目だった1991年にはセ・リーグ初となる捕手での首位打者に輝くなど通算2097安打を放ち、現在は名球会理事長も務めている。

 今は亡き恩師・野村克也監督と同様に“打てる捕手”だった古田氏。番組の進行役を務めた煙山光紀アナウンサー(63)から「古田さんがこの捕手はいいバッティングするなっていう印象の捕手はいますでしょうか?」と聞かれた時だった。

 「やっぱりスワローズが一番気になるところで」とまずは古巣に思いをはせ、ヤクルト・古賀優大捕手(27)について「守備は本当にいいんでね、あとはバッティングだけ」としながらも「今年はしっかり打てるようになってきた。(将来的にもっと)打てる捕手になってほしいなと思ってますね」と臨時コーチとして打撃投手役も買って出た古賀に対する願いを語った。

 そして、「ヤクルト以外ではいますでしょうか?」と問いかけられると阪神・坂本誠志郎捕手(32)の名前を出し、「今年は非常に良かった。去年までは(打撃が)今ひとつって言われてましたけど、今年は勝負どころでいい活躍したと思ってます」と称えた。

 「セ・リーグの場合、投手が9番にいますから打てる捕手がいるいないでかなり差があるんですよね」と続けた古田氏。

 「ジャイアンツは岸田がね。甲斐(拓也)が入ってきてどうなるかと思いましたけど、やっぱり岸田っていうのは勝負強いっていいますか」と巨人・岸田行倫捕手(29)に言及した。

 「(バットを)結構短く持ってね。なんかガッツありますよね。食らいついて打つっていうのが。やっぱり、ああいうのっていうのはチームにいい影響を与えますから。大事なところでブンブン空振りされるとね…。(ベンチは)なんとか当ててくれよって…。三振する打者よりも短く持って食らいつくっていうあの姿勢はいいと思います」と語った。

 さらに「横浜だったらシオンくんですね」とDeNA・松尾汐恩捕手(21)の名前を挙げて「打てる捕手として凄く期待されてますし」としながらも「ただ山本くんも打つからね」と山本祐大捕手(27)の名前も。

 「今までは広島の坂倉くんが打てる捕手って言われたんですけども」と広島・坂倉将吾捕手(27)の名前も出しつつ「若い人たちが増えてきている」と頼もしげに話し、「パ・リーグでは田宮くん。肩もいいしね」と日本ハム・田宮裕涼捕手(25)の名前も挙げ、オリックス・若月健矢捕手(30)についても「やっとこう…形になってきた。今年は非常に良かった」とうれしそうだった。

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