阪神の優勝パレード費用はソフトバンクの“10倍”のなぜ!? 小林至氏が解説「球団というより…」

[ 2025年11月22日 18:19 ]

<阪神優勝記念パレード>多くのファンの歓声を浴びながら行われたパレード(撮影協力・株式会社MJE)(撮影・岸 良祐)
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 東大卒の元ロッテ投手で、ソフトバンクの球団幹部を経て現桜美林大教授の小林至氏(57)が自身のYouTube「小林至のマネーボール」を更新。プロ野球団の優勝パレードにかかる費用を掘り下げた。

 リーグ優勝した阪神が22日に御堂筋パレードを実施。大阪府・市や経済団体で構成される実行委員会はその費用を「4億円」と見積もっていた。

 前回日本一のパレードは6億5000万円かかったと言われている。

 一方、日本一のソフトバンクは24日に福岡市内で優勝パレードを予定しているが、費用は「6500万円」と報じられた。

 前回の阪神と比べ、10分の1。

 小林氏は「球団というより、行政の安全基準と都市の人口密度、道路の性質など」と、同じパレードで費用に差が出る理由を説明した。

 単純に大阪と福岡の差であり、加えて福岡市は「博多どんたく」など、道路を封鎖した祭りの実績があり、やりやすいという。

 現在は人件費も高騰したが、小林氏が在籍していた当時は2000万円~3000万円程度だった。

 そしてそのほとんどは「警備費」だという。「バスやオープンカーのリース代は多くても1000万円かからないくらい。警備費がかかるのは、(計画書を)警察が認めないと実行できないから」と説明した。

 優勝パレードにかかるお金はイコール安全第一で警察を納得させるためにかかる費用というわけだ。

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