スクープ連発で情報精度に定評のESPNパッサン記者「先発投手最高額契約の有力候補は今井達也」

[ 2025年11月19日 04:39 ]

西武・今井達也
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 米スポーツ専門局「ESPN」電子版のジェフ・パッサン記者は、このオフのFA市場において、最高額契約を手にする可能性がある先発投手として、フランバー・バルデス(32)、ディラン・シース(29)、今井達也(27)の3人を挙げている。パッサン記者は、ストーブリーグのスクープ連発で、情報精度も極めて高いことで知られている。

 パッサン記者によると先発投手の補強を最優先に掲げているのはメッツ、カブス、レッドソックス、オリオールズ、ブルージェイズの5球団で、エンゼルス、アストロズ、アスレチックス、ジャイアンツなども水面下で動向を注視しているという。

 その中で、今井は「NPB先発投手の宝石」と評される存在。身長180センチの細身の体格は山本由伸を彷彿とさせ、最速99マイル(約159キロ)の速球も共通する。

 今季の西武ライオンズでは、投球の80%以上を4シームとスライダーが占めていたが、スプリッター、チェンジアップ、カーブ、シンカーも操る。球団によって評価にはばらつきがあるものの、関心は非常に強く、年齢面を含めて考えると、この3人の中で今井が最高額契約を勝ち取る可能性は十分にある。3投手の契約額は総額1億5000万ドル前後が目安になると予想されている。

 また、今井は「ドジャースの日本市場戦略に出遅れたくない」と考える球団にとって極めて魅力的な存在。関係者によれば、この出遅れ不安は野手の村上宗隆や岡本和真のケースと同様、今冬のFA市場全体に広く浸透。そのため、日本のトップ選手3人は、ポスティング料を含める前から、当初予想を上回る巨額契約を手にする可能性が高まっている。

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