ソフトバンク 野村勇はWBC「出たい」 小久保監督“ユーティリティー枠”「チャンスある」

[ 2025年11月19日 06:00 ]

<ソフトバンク球団納会ゴルフ>楽しむ野村(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 侍ジャパンを経験したソフトバンクの野村勇内野手(28)が18日、約10日間の代表活動を振り返り、日の丸のユニホームに対する気持ちが強まったと語った。

 6日からの強化合宿に始まり、15、16日の韓国との強化試合には2試合とも「2番・三塁」で出場し、7打数1安打ながらも3四球を選んで2得点と役割を果たした。「ああいう舞台で1本出せましたし、今まで(アマ時代を含めて)代表に選ばれたことはなかったので凄くうれしかったし、刺激にもなりました」と振り返った。

 侍ジャパンの次のステップは、来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けてのメンバー選考になる。狭き門ではあるが、代表監督の経験もある小久保監督は“ユーティリティー枠”を念頭に「チャンスはある」とエールを送る。この日の球団納会ゴルフで野村と同組でラウンドした指揮官は「内野を全部守れるし、足もありますから。井端監督も2試合スタメンで使って候補として頭にあるのでは。本人もめちゃくちゃ出たいと言ってましたしね」と話した。

 メンバー入りを果たせば自らの力の限りを尽くすつもりだ。野村は「もし選ばれたら光栄なこと。緊張感も凄いでしょうけど、出られたら成長できているのかなと思います」とうなずいた。

 4年目の今季は126試合に出場して、打率・271、12本塁打、40打点、18盗塁をマークした。「今年は(主力がケガで)いない中でのキャリアハイだった。まずは開幕スタメン。そこをつかみ取り、キャリアハイを更新したい」と来季のさらなる飛躍を期した。 (木下 大一)

続きを表示

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年11月19日のニュース