ブルワーズ監督が語ったドジャースとの差 「すべての小さなことが必要」 来季へ思いを語る

[ 2025年10月18日 13:03 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦   ブルワーズ1―5ドジャース ( 2025年10月17日    ロサンゼルス )

ブルワーズのマーフィー監督
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 ブルワーズは17日(日本時間18日)、敵地でのドジャースとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦に1―5で敗れ、4連敗で戦いを終えた。43年ぶりのワールドシリーズ進出を目指し、30球団最高勝率でポストシーズンに挑んだが、世界一軍団の熱い壁に阻まれた。

 4試合で奪った得点はわずかに4。最後までドジャース投手陣を打ち崩すことはできなかった。ドジャース先発の大谷に対し、初回先頭のチュラングが四球で出塁したが、後続が3者連続三振に倒れた。3回、4回も先頭打者が出塁したが、大谷から得点を奪えない。7回無死一、二塁で大谷は降板したが、2番手のベシアに代打のボーンが遊飛、フリリックが遊ゴロ併殺に終わった。8回に1点を返したが、巻き返す力は残されていなかった。投手陣は大谷に3本塁打を浴びた。第3戦まで極力左投手をぶつけ、その打撃を封じた。しかし、第4戦で目覚めさせてしまった。

 パット・マーフィー監督は「マウンドに98から100マイルを投げる支配的な投手がいて、しかも素晴らしいオフスピードを持ち、そのコマンドを示した。本当に支配的な投球だった。ほとんどの攻撃陣なら苦しむだろう」とドジャース投手陣がブルワーズの攻撃陣を上回ったことについて語った。

 スーパースターはいないが若い選手が大舞台で世界一軍団に挑んだ。指揮官は「素晴らしい経験でしたが、そこに向かわなければならない。小さなことが重要になる。繰り返し強調してきたすべての小さなことが重要なのは、チームに同じ量のタレントが揃っていないときはミスの許容範囲が小さいからだ」とした上で、若手がそのことを身を持って感じることができたことには「彼らにとって刺激的なこと。経験を積んだし、その貴重さを身をもって知りました。勝利数でリーグをリードし、フランチャイズのために素晴らしいことをしてきましたが、それでもまだやるべきことがある」と語った。

 そして来シーズンへ向け「今はまず体調を確認して、怪我のケアやオフシーズンの処置が必要な選手が健康になれるようにすることだ。今後に向けた攻め方のプランを与える。そして選手たちが持つポテンシャルや彼らがもたらすものが好きだ。私は自分のチームを本当に誇りに思っている」と語った。

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