崖っ縁のオリックス 第2戦先発の宮城大弥「マウンドを降りる最後の1球まで全力で腕を振ります」

[ 2025年10月12日 05:05 ]

パCSファーストステージ第1戦   オリックス0-2日本ハム ( 2025年10月11日    エスコンF )

第2戦の先発を託されたオリックス・宮城(撮影・木村 揚輔)
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 オリックスが零敗で崖っ縁に追い込まれた。5回まで4度の得点圏の好機を逃し、6回以降は一人の走者も出せず。力投の山下を援護できず、岸田監督は「接戦になると思っていた。(伊藤に)結構真っすぐで、打たされた感じがありましたね」と肩を落とした。

試合結果

 4安打はいずれも単打。敵地・エスコンフィールドではパのビジター球団で最多の16本塁打を放ったチームは、今季最多勝右腕・伊藤の前に要所を締められた。2点を追う5回無死一、二塁では強攻策も、3番・紅林が痛恨の遊ゴロ併殺打。「つながったら一気に波がこっちに来るかってところ」と、指揮官は唇をかんだ。

 負ければ終戦となる第2戦にはエース・宮城を投入する。九里と両にらみの布陣をそろえた中、初戦の黒星を受けて先発が決まった左腕は、「どのような展開になったとしても、“チームが勝つこと”だけを考えて、マウンドを降りる最後の1球まで全力で腕を振ります」と決意表明。このままでは終われない。 (阪井 日向)

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