【高校野球】近大付が8年ぶり近畿切符 ソフト小久保監督おい、小久保成逢が決勝打含む3安打1打点

[ 2025年10月5日 13:16 ]

秋季高校野球大阪大会準決勝   近大付6―4太成学院大高 ( 2025年10月5日    GOSANDO南港 )

<近大付・太成学高>2回、適時打を放ち近大付・小久保(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 近大付が02年以来23年ぶりの決勝進出を果たし、8年ぶり13度目の秋季近畿大会出場を決めた。ソフトバンク・小久保監督のおい「1番・三塁」小久保成逢(2年)が3安打1打点1得点と躍動した。

 「自分が先頭で出て流れをこちらに持ってこられるような打撃をしようと思いました」

 頼れる切り込み隊長が打線をけん引した。まずは0―1の初回先頭で右中間を破る二塁打を放ち、無死一、三塁から相手守備のミスにつけ込んで先制のホームを踏んだ。さらに1―1の2回2死一、二塁では、決勝の中前適時打。5―1の4回1死でも遊撃強襲安打を放った。

 「自分は去年の秋から経験をさせてもらっていて、去年はベスト4で履正社、(3位決定戦で)大阪学院と、2連敗して悔しい思いをした。父も兄も甲子園に出ているので、自分もその場所まで行きたいと思っています」

 父・隆也さんがソフトバンク・小久保監督の弟で、現役通算2041安打、413本塁打、1304打点を叩き出した強打者と同じDNAを持つ“サラブレッド”。来春選抜へ向け、一歩前進した。

 ◇小久保 成逢(こくぼ・せいあ)2008年(平20)10月1日、東京都板橋区出身。幼稚園年長から野球を始め、近大付では1年秋からベンチ入り。50メートル走6秒3。1メートル74、73キロ。右投げ右打ち。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年10月5日のニュース