阪神・森木大智投手 戦力外に「4年間、結果出なかったんで」 脚光浴び21年ドラ1入団も

[ 2025年10月2日 05:15 ]

戦力外通告を受け、会見する森木(撮影・中辻 颯太)
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 阪神は1日、育成の森木大智投手(22)ら7選手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。各選手とも甲子園で報道陣に対応。高卒4年目の右腕は、現役続行を強く希望した。

 「4年間、結果が出なかったんでそれが一番。驚きましたけど、でもしっかり受け止めて。(今後は)投げられるんだったら、中継ぎだろうが先発だろうがやりたい」

 苦しみ、もがきながらも必死に駆け抜けた4年間だった。高知中3年時に軟球で中学史上最速となる150キロをマーク。「スーパー中学生」として脚光を浴び、高知から21年のドラフト1位で入団した。育成契約となった今季は、ウエスタン・リーグの14試合に登板し、防御率13・81。イニング数を大きく上回る24四死球と制球難を克服できず、巻き返しはならなかった。

 1軍出場は1年目の22年に先発登板した2試合にとどまった。目標に掲げてきた、先発ローテーション入りはかなわなかったが「学びしかない4年間だった」と後悔はない。現役続行を希望する中で、現在は11月に行われる12球団合同のトライアウト受験を検討中。「前を向いて頑張ろうと思います」。挑戦はこれからも続く。

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