ド軍指揮官 緊急欠場のスミスが数日間休養する可能性示唆 試合開始15分前のアップ中に痛みが再発

[ 2025年9月11日 14:59 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ロッキーズ ( 2025年9月10日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ロッキーズ>ナインを出迎えるドジャース・ロバーツ監督(左から2人目)(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースのウィル・スミス捕手(30)は10日(日本時間11日)、「3番・捕手」で先発出場予定だった本拠でのロッキーズ戦出場を試合開始直前で回避した。ベン・ロートベット捕手(27)が緊急出場してブレーク・スネル投手(32)を6回2安打無失点、11奪三振と好リードし、チームは4連勝を飾った。

 試合後、デーブ・ロバーツ監督はスミスの状態について説明。「ゲームの15分前くらいに準備している中で手が腫れ始めて、ウォームアップに支障が出始めた。だから今日は休ませることにした」と説明。「必要なら代打で出すことは可能だったけど、ベン(ロートベット)に急きょ声をかけた。ベンは本当に素晴らしい仕事をしてくれた。与えられた機会ではいつもそうだし、今日も投手陣をよく助けてくれた。ウィルについては、明日は休みなので治療して様子を見て、金曜に出るかどうか決める。不安は大きくないが、腫れを抑えている段階だ」と今後の出場は状態を見て判断する考えを示した。

 数日休ませて回復を優先させるという考えはあるかと問われると「そういう可能性はある。彼は今日プレーできると思っていたが、ちょっとした後退があった。だから同じことが繰り返されないようにしないといけない。金曜(のジャイアンツ戦)に出ないと断言するわけではないが、もし出るなら連戦で捕手を務められるくらいの状態であることを確認しなければならない」と説明した。

 どの動作で痛みが出たのかと問われると「打撃練習や準備の後、着替えて試合に入る段階で症状が出てきた。それからキャッチボールを試したが反応が良くなかった」と説明。追加で精密検査を受けるかについては「CTもX線もやったが、明日MRIを撮る可能性はある」とした。

 スミスの離脱に備えて捕手を昇格させる考えがあるかと問われると「今の状態でも捕球はできるので、現時点では考えていない」と答えた。

 スミスは今月3日のパイレーツ戦の守備の際に打者が放ったファウルチップが右手甲を直撃。前日のロッキーズ戦で先発復帰を果たしていたが、またもアクシデントに見舞われた。

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