巨人・阿部監督 11四球の投手陣に「反省してもらいたい」 岡本7年ぶり3番は「数多く打席を」

[ 2025年8月30日 22:16 ]

セ・リーグ   巨人2―3阪神 ( 2025年8月30日    甲子園 )

<神・巨23>5回、船迫のボール球連発に苦い顔をする阿部監督(撮影・中辻 颯太)
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 巨人阿部慎之助監督(46)は試合後、怒りを押し殺すように敗因を口にした。

 先発左腕・井上は相手に与えた3四球が全て失点につながり、5回途中4安打3失点で8敗目。6回に登板した3番手右腕・ケラーは失点こそしなかったものの、3四球で満塁のピンチを招いた。

 7回に登板した4番手右腕・田中瑛は無死一塁で熊谷が仕掛けた送りバントの小飛球を直接捕球せず、わざとワンバウンドさせながらお手玉して一塁へ送球…。

 その度に顔をゆがめたり、苦笑いしたりしていた指揮官は「出そうと思って出してるんじゃないけど、ああいう四球挟むと失点につながりやすいし。結局は“痛かったな、あの四球”となるので反省してもらいたいなと思います」と猛省を促した。

 結局、この試合で巨人投手陣5人が与えたのは申告敬遠3つを含めて11四球。阪神打線の8安打16残塁拙攻に助けられたものの、5回から8回まで4イニング連続で満塁のピンチを招くという厳しい戦いとなった。

 また、不動の4番・岡本を2018年6月1日のオリックス戦(京セラD)以来2647日ぶりの3番で起用、岸田をプロ初の4番起用したことについて阿部監督は「岡本に数多く打席を回したいという。そこだけです」と語った。

 借金2となり、阪神とのゲーム差は今季最大タイの15。阪神との今季対戦成績はこれで7勝16敗。敵地・甲子園では4勝7敗となり、1試合を残して負け越しが決まった。

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