キャリア初!フィリーズ・シュワバーが衝撃の1試合4発!49号で大谷に4本差 独走態勢突入

[ 2025年8月29日 10:06 ]

ナ・リーグ   フィリーズ19―4ブレーブス ( 2025年8月28日    フィラデルフィア )

7回にこの試合4発目となる49号を放ったフィリーズ・シュワバーに本拠ファンは総立ちで「MVP」コール(AP)
Photo By AP

 フィリーズのカイル・シュワバー選手(32)が28日(日本時間29日)、本拠でのブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。7回の第5打席で自身初となる1試合4本塁打を放ち、49本まで積み上げナ・リーグ本塁打王争いで独走態勢に入った。

 無双状態のシュワバーをもはや誰も止められない。15―4で迎えた7回1死一、二塁の第5打席、打席に入った瞬間から本拠ファンは立ち上がって「MVP」コールを送り、4発目に期待を寄せた。

 その期待通り、相手3番手・スエロのチェンジアップをフルスイング。ライナー性の打球は右翼席にひとっ飛びし、自身初の1試合4本塁打となる49号をマークした。本拠ファンは“まさか”という表情で総立ち。「MVP」コールはさらに大きくなり、ダイヤモンドを一周する背番号「12」を称えた。

 ベンチに戻ったシュワバーも自ら“信じられないよ”というような表情で笑顔で首を振り、笑っていた。

 初回1死の第1打席では相手先発・クワントリルのカーブを捉え、右翼中段席に特大の46号ソロ。これでドジャース・大谷翔平を抜き、ナ・リーグ本塁打王争いで単独トップに立った。

 さらに4回1死二塁の第3打席では相手2番手・コックスのカーブを同じように狙って右翼ポール際に47号2ラン。今季4度目の1試合2発に本拠ファンもお祭り騒ぎで喜んだ。

 これだけにとどまらず、12―3で迎えた5回1死一、二塁の第4打席でもコックスの外角直球を捉え、左中間席へ48号3ラン。圧巻の1試合3発に本拠ファンは驚がく。ベンチのナインも驚きながら3発を称えた。

 1試合3発は過去に数度記録しているが、4発はメジャー11年目でキャリア初の快挙となった。この日、試合がない大谷に4本差を付け、本塁打王争いで独走態勢に入った。打点も119打点でリーグ2位のメッツ・アロンソに11差でトップを走っている。

 フィリーズはシュワバーが4発で球団記録9打点をあげるなど、打線が20安打19得点と大爆発し、大勝を飾った。

 

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年8月29日のニュース