大谷翔平は2回に3安打浴び2失点 MLB通算1000試合で投打同時出場 第1打席に二塁打

[ 2025年8月21日 10:11 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ロッキーズ ( 2025年8月20日    デンバー )

<ロッキーズ・ドジャース>力投するドジャース・大谷(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が20日(日本時間21日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。メジャー通算1000試合出場となった節目の一戦は2回に先制点を与えた。

 初回はロッキーズ打線を3者凡退と上々の立ち上がりを見せたが、2回につかまった。先頭・ベックに中前打を許すと、1死一塁からモニアクにも中前打を浴び一、二塁にピンチを広げた。さらに、7番・ドイルには低めスイーパーを左翼に運ばれ、適時二塁打で先制点を与えてしまった。

 なおも1死二、三塁で続くアルシアにも右犠飛を許し、この回2点を失った。

 前日19日の同戦は、3点リードの2回2死走者なしの第2打席で角度19度の低弾道で右翼にある相手ブルペンに44号を突き刺した。直前にフィリーズ・シュワバーが44号を放ってリーグ単独トップに立ったが、すぐさま追いついて見せた。

 この日、シュワバーがデーゲームのマリナーズ戦で45号を放ち、再び単独トップに立っており、シュワバーに並ぶ45号に期待がかかる。

 右肘手術から復帰した大谷は今季ここまで9試合に登板。勝敗は付いておらず防御率3・47。前回13日の古巣エンゼルス戦では1点リードの5回1死の場面で降板し、復帰後初の白星はつかめなかった。

 初登板となったクアーズ・フィールドは標高約1600メートルの高さにあり、高地で気圧が低く空気抵抗も少ないため、打球が飛びやすいことで打者にとっては「打者天国」だが、投手にとっては「投手の墓」と呼ばれる。

 エンゼルス時代の23年8月9日のジャイアンツ戦以来、742日ぶりの白星を目指す。

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