大谷のライバル・シュワバーが“お先に”45号弾 本拠は総立ち!仲間の全力疾走で生まれた第6打席で一撃

[ 2025年8月21日 04:55 ]

インターリーグ   フィリーズ11-2マリナーズ ( 2025年8月20日    フィラデルフィア )

8回に45号2ランを放ったフィリーズのカイル・シュワバー(AP)
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 フィリーズのカイル・シュワバー外野手(32)が20日(日本時間21日)、本拠でのマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。2試合連続となる45号本塁打を放った。

 8回、2死一塁で迎えた第6打席だった。右腕ラオから低めの球をすくいあげて、右翼席に飛び込むダメ押し2ラン。現地実況も「ゴーーーンヌ。2ランホームランだ!45号だ!」と叫ぶ衝撃で、ダイヤモンドを一周するシュワバーに本拠のファンも総立ちとなり、祝福の拍手で出迎えた。

 前打者のターナーが二塁への適時内野安打で生まれた第6打席で、見事に決めた。ベンチでも祝福されたシュワバーは笑顔も見せた。

 1点リードされた初回は無死三塁で中犠飛。チーム打撃に徹し、確実に外野フライを打ち上げた。その後、一ゴロ、右中間二塁打、右直で迎えた7回の打席は1死二、三塁。前進守備を敷いた一、二塁間を破る2点適時打でリードを5点差の広げる一打を放ち、ここでもチーム打撃を見せた。本塁打狙いで大振りするわけではなく、見事な打撃内容で3安打5打点をマークし勝利に貢献した。

 ドジャース・大谷とは激しい本塁打王争いを演じており、この日の本塁打で一歩リード。日本時間9時40分に開始されるロッキーズ戦での大谷を待つことになった。

 シュワバーは2022年にキャリア初の40発超えとなる46本塁打をマーク。翌23年には47本塁打をマークした。今季は自身初の50本塁打の大台到達も視野に入れている。

 また、両リーグトップに立っている打点は109まで伸ばし、この時点で2位のマリナーズ・ローリーに7打点差をつけた。打点は2023、24年にマークしていた自己最多の104打点を超え、127試合目で早くもキャリアハイの数字となった。

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