巨人・田中将大「今日…本当にいいゲームだった」日米通算199勝目の瞬間は盟友・坂本勇人とグータッチ

[ 2025年8月21日 22:14 ]

セ・リーグ   巨人7―1ヤクルト ( 2025年8月21日    神宮 )

<ヤ・巨>勝利の瞬間、坂本(右)とグータッチする田中将(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 巨人田中将大投手(36)が21日、ヤクルト戦(神宮)に今季6度目の先発登板。5回81球を投げ3安打4奪三振1失点で今季2勝目(1敗)を挙げた。この勝利で日米通算199勝目。4月3日の中日戦(バンテリンD)で巨人移籍後初登板初勝利を挙げて以来140日ぶりとなる勝利で日米通算200勝に王手をかけた。

 仲間の存在が大きかった。リチャードは、2回の6号2ランを打った際に「マー君さんを援護でき手良かったです」と話し、打線も中継ぎ陣も田中将の勝利のために一丸となって勝利をつかみに行った一戦だった。降板後のベンチでは、少年時代からともに白球を追い、同い年のライバルとして切磋琢磨してきた盟友・坂本の隣に座りナインを鼓舞し続けた。

 田中将は試合後「いや、もう本当に今日…本当にいいゲームだったと思いますし、チームとしてはやっぱり連勝をしていきたいと思うので、そこに自分もしっかりと乗っていけるように頑張りたいなと思います」と万感の表情。「いろんな…ほんと周りの方々に支えられてるのはもうずっとそうですし、そういう支え、サポートがあって、しっかりこうマウンドに立ってプレーすることができると思いますし。あとは自分でしっかりと…繰り返しになりますけど、やるべきことをやる。自分のやらないといけないことを整理して一日一日過ごすっていうことですかね」と家族、ナイン、首脳陣やスタッフら周囲の支えへの思いをかみ締めるように口にした。

 改めて4月の登板と現在の違いについて「いやいや、もう全然内容が違うと思います。自分で感じているもの、手応えももちろん感じていますし」と力強く話した右腕は「欲を言えばやっぱ5回で降りているっていうのは良くないと思うので、そこはやっぱり任せてもらえるように、そういうピッチングしないといけないと思います」と今後への課題と目標を口にした。いよいよ日米通算200勝に王手。田中将は次戦に向けて「変わらないですね、はい。今日も投げて感じたことがいろいろあるんで。また映像もしっかり見て、次に向けてまた前に進んでいきたいなというふうに思います」と表情引き締めた。

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年8月21日のニュース