【甲子園23日決勝】名門なのに!?日大三はこんなチーム 緊張する新入部員に先輩が…

[ 2025年8月21日 14:41 ]

<全国高校野球選手権 県岐阜商・日大三>決勝進出を決め、ナインとハイタッチをかわす日大三・近藤(右)(撮影・北條 貴史)
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 第107回全国高校野球選手権は21日、準決勝が行われ、日大三(西東京)が延長10回タイブレークの末、県岐阜商(岐阜)に4―2で勝利。夏の甲子園3度目の決勝に進んだ。

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 23日に沖縄尚学(沖縄)と対戦する。

 ◆名門中の名門 春夏ともに初出場は日大三中時代の1938年。春夏40回目の出場は歴代20位(東京では早稲田実に次ぐ2位)、春夏通算60勝は歴代19位。優勝は春1回(準優勝3回)、夏2回。

 ◆主な野球部OB 根本陸夫(元西武監督)、関根潤三(元ヤクルト監督)、小枝守(元日大三、拓大紅陵監督)、小倉全由(元関東第一、日大三監督)、近藤一樹(元ヤクルト)、山崎福也(日本ハム)、髙山俊(オイシックス新潟)、伊藤裕季也(楽天)、坂倉将吾(広島)

 ◆赤坂→町田移転 当初は現在の港区赤坂にあったが1976年に現在の町田市に移転した。

 ◆出身 エースの近藤優樹(3年)、4番の田中諒(2年)ら7人が東京出身。東京以外の関東出身が9人。三重、滋賀、京都、広島が各1人。

 ◆全員タメ語!? 野球部内では上下関係があいまい。後輩が先輩に敬語を使わないことも多い。田中は寮では3年生の竹中秀明と相部屋。名門野球部なので上下関係が厳しいのかと思って話しかけられずにいたら「気楽にタメ語でいいよ」と。上下関係をつくらない部内の雰囲気は前監督の小倉全由氏のときから徹底されてきた。

 ◆元祖・吹奏楽部の応援 今では風物詩になっているアルプス席の吹奏楽部による応援演奏だが、1952年夏甲子園で日大三吹奏楽部が行ったのが最初。

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