【甲子園23日決勝】指笛も高らかに…沖縄尚学はこんなチーム! 後輩が甘えてくるから…

[ 2025年8月21日 14:41 ]

<沖縄尚学・山梨学院> 決勝進出を喜ぶ新垣有(左から3人目)ら沖縄尚学ナイン(撮影・大森 寛明)
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 第107回全国高校野球選手権は21日、準決勝が行われ、沖縄尚学(沖縄)が山梨学院(山梨)に5―4で逆転勝ち、11回目の出場で初めて夏の決勝に進んだ。

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 23日に夏2回春1回優勝の名門・日大三(西東京)と対戦する。

 ◆沖縄勢初の全国制覇 1999年センバツで比嘉公也投手(現監督)を擁して初優勝。春夏通して沖縄勢初の甲子園優勝だった。2008年センバツでは比嘉監督が指揮を執り、東浜巨―嶺井博希バッテリーで2度目の優勝を飾った。

 ◆主な野球部OB 東浜巨(ソフトバンク)、嶺井博希(ソフトバンク)、与座海人(西武)、岡留英貴(阪神)、リチャード(巨人)、仲田侑仁(広島)

 ◆沖縄出身 基本的には「うちなんちゅ(沖縄生まれ)」が中心だが、毎年「尚学で野球がしたい」という県外出身者も1~2人メンバー入りする。今年は20人中2人が兵庫県出身。

 ◆後輩が可愛すぎて… 準決勝の山梨学院戦で7回に決勝打を放った比嘉大登(3年)はマウンドを守る末吉良丞、新垣有絃の2年生投手について「普段はめちゃくちゃ甘えてきます」と証言。新垣有とは仙台育英との激闘の後、狭い酸素カプセルに一緒に入って膝枕してあげたという。

 ◆先輩リスペクト 山梨学院戦の後、報道陣に囲まれた末吉はリードを許して降板した心境を「絶対に先輩方が逆転してくれる」と振り返った。新垣有も9回のピンチに「先輩から声をかけてもらったので落ち着けた」と明かした。

 ◆頼もしい応援団 沖縄からの応援団に加え、関西在住の沖縄県人会が毎試合“指笛”を鳴らして力を送る。さらに地元の市尼崎高の吹奏楽部が友情演奏。「ハイサイおじさん」「オジー自慢のオリオンビール」などで甲子園に沖縄の風を吹かせる。

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