京都国際・西村「甲子園の土は両親はじめお世話になった人にプレゼントしたい」連覇果たせずも涙なし

[ 2025年8月19日 11:17 ]

第107回全国高校野球選手権第13日 準々決勝   京都国際4―11山梨学院 ( 2025年8月19日    甲子園 )

菰田(中央奥)ら山梨学院ナインに声をかけ、笑顔で引き揚げる京都国際・西村(中央)(撮影・北條 貴史)
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 駒大苫小牧以来、史上7校目の夏連覇の夢を果たすことができなかった。2年生で優勝決定のマウンドを務めた京都国際・西村一毅(3年)に涙はなかった。メンバーとともに甲子園の土を集め、最後に甲子園に一礼し、通算7試合戦った聖地を後にした。

 「連覇を目標に1年間やってきたけど、最後に打たれて申し訳ない気持ち。でも気持ちを切らさずにやり切れた。甲子園の土は両親をはじめ支えてもらった人、京都国際を見て野球をやりたいと思った人にプレゼントしたいと思っている」

 2回に甲子園での初本塁打を許すと、その後も連打を止めることができずに、この回5失点。6回で131球を投げ、9失点。自身初の大量失点だった。「疲れはなかった。すべては自分の力のなさ。進学して、ここからもっとレベルアップして、プロで通用する投手になりたい」と西村は次のステージでの挑戦をにらんだ。

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