阪神・これが糸原健斗の意地と執念だ「ずっとチームに迷惑かけてた」24打席ぶり安打は決勝打

[ 2025年8月19日 22:38 ]

セ・リーグ   阪神5-4中日 ( 2025年8月19日    京セラ )

<神・中(16)>6回、右翼線に適時打を放った糸原(撮影・岸 良祐)
Photo By スポニチ

 試合を決めたのは9年目のベテランだった。同点の6回2死一、三塁で代打・糸原が右前に勝ち越しの適時打。6月13日の楽天戦以来24打席、約2カ月ぶりの安打は優勝マジックを21に減らす価値ある1本となった。

 快音から遠ざかっていた背番号33は試合後のお立ち台で「ずっとチームに迷惑かけてたんで良い仕事ができて良かった」と喜びを噛みしめた。チームの精神的支柱がトンネルを抜けた瞬間、ベンチの同僚はわがごとのように喜びを露わ。その声に応えるように、背番号33も右手でガッツポーズした。

 「1打席、1球しかないし、その中で結果が出てチームが勝てたことが嬉しかった」。32歳が意地と執念を見せた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年8月19日のニュース