【甲子園】西日本短大付・原 8回途中1失点の好投、打でも活躍「自滅しないように深呼吸して投げた」

[ 2025年8月15日 15:13 ]

第107回全国高校野球選手権第10日 2回戦   西日本短大付2―1聖隷クリストファー ( 2025年8月15日    甲子園 )

<西日本短大付・聖隷クリストファー>西日本短大付の左腕・原(撮影・五島 佑一郎)
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 3季連続出場の西日本短大付(福岡)が競り勝って、2年連続3回戦進出を決め、1992年以来、33年ぶりの優勝に向けて一歩前進した。

 背番11の左腕・原綾汰(3年)は丁寧にコーナーをつく投球で、再三、得点圏に走者を背負いながらも要所を締めて8回途中まで1失点の力投。打っても先制点につながる左中間三塁打を放ち、勝利の原動力となった。

 試合後、原は「苦しい試合だったけど勝ててうれしい。球が浮いたところもあったけど、守りや山下のリードに助けられた。ピンチが多かったけど、最後までしっかりコントロールできたと思う。自滅しないように、深呼吸して投げるようにした。相手は粘り強く当てにくる。怖かった。(同点の8回2死三塁で代わった)中野には感謝しかない。ありがとうと言いたい」と話した。

 また、先制点につながった3回無死からの左中間三塁打について「思った以上に球が速かった。しっかりミートだけするイメージで打った。2年のときは野手だったので、打撃練習はしっかりやってきた」と言い、「最後まで投げたかったけど、チームの勝利が第一。お立ち台だったら、たぶんカミカミだったと思う。こっち(の囲み)の方が落ち着きます」と笑顔。

 「自分はインドア派なんで」と言い、得意なのは料理だという。寮で夜食を作るのは自由なため、クックパッドやTikTok(ティックトック)で調べて作っている料理人が得意なのはハンバーグ。

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