【甲子園】西日本短大付・エース中野 好救援に「ホッとしたっていうのが一番…次も全力でぶつかる」

[ 2025年8月15日 15:26 ]

第107回全国高校野球選手権第10日 2回戦   西日本短大付2―1聖隷クリストファー ( 2025年8月15日    甲子園 )

<西日本短大付・聖隷クリストファー>最後の打者を抑えガッツポーズする西日本短大付・中野(撮影・五島 佑一郎)
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 3季連続出場の西日本短大付(福岡)が競り勝って、2年連続3回戦進出を決め、1992年以来、33年ぶりの優勝に向けて一歩前進した。

 背番11の左腕・原綾汰(3年)が8回途中まで1失点の力投。同点に追いつかれた8回2死三塁で登板したエース右腕・中野琉碧(3年)が無失点救援すると、直後に4番・佐藤仁(3年)が左越え適時二塁打して勝ち越し。最後も中野が締めた。

 試合後、中野は「9回は、逆転してもらったので、この前自分は逆転されていたので、次こそは自分が助けてやろうという気持ちで投げてました。(無失点に抑えて)まずはホッとしたっていうのが一番で、この次もまた試合があるので、試合ができることが非常に嬉しいです」と話した。

 8回にピンチの場面での登板には「(先発の)原のボールが上がってきたら行くっていうのは言われていた。2回までは上がっていたので、もうそろそろかもしれないと言われてたんですけど、原も尻上がりに低めに投げれるようになったので、同点に追いつかれたタイミングでっていうのは良かったと思います。(1回戦は)ボール先行になることが多くて、カウントが不利な時に変化球も振ってくれなくなるので、ストライク先行でっていうのは意識し直しました。どんどんストライク先行で打ち取ることができて良かった」と納得の表情。

 ピンチで踏ん張れた要因については「グローブにも入れてるんですけど、弱気は最大の敵っていうのは小学校の頃からずっと意識してて、気持ちでは負けないようにっていうのはずっと意識してやってます」と言い、次戦の東洋大姫路(兵庫)戦に向け「もうここまで来たら自分たちがやってきたことしかできないので。無理なことはせずに、やってきたことを全て出してぶつかりたいと思います」と誓っていた。

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