パドレス・ダルビッシュ 横からで2勝目 サイド気味新投法で6回1失点 地区首位ドジャースに1差肉薄

[ 2025年8月13日 01:30 ]

ナ・リーグ   パドレス4―1ジャイアンツ ( 2025年8月11日    サンフランシスコ )

<ジャイアンツ・パドレス>2勝目を挙げたダルビッシュ(AP)
Photo By AP

 パドレス・ダルビッシュがメジャー14年目にして新境地を開いた。6回4安打1失点で2勝目。「球の質は前回と同じだったけど、今日はコントロールが良かった」。日米通算204勝目を挙げた7月30日メッツ戦から右肘の角度を大きく下げ、またも横手投げに近い位置から腕が出る新フォームで圧倒した。

 圧巻は5回だった。李政厚(イ・ジョンフ)をスプリット、ベイリーはシンカー、最後のコスはスイーパーで3者連続三振に斬って敵地を沈黙させた。

 「小さい頃、ずっと壁当てでいろんなフォームで投げていた。高校の時も甲子園でサイドスローをやったり。そういうのに関しては得意」。負担軽減のためだが、変更から3試合目で早くも多くの球種を思い通り操った。

 地区首位ドジャースに1ゲーム差に肉薄。15日(日本時間16日)からの直接対決で、17日(同18日)に中5日で先発する可能性がある。「今日は良かったけど、明日の自分は信頼していない」。そうクールに言うベテランがド軍の、そして大谷の前に立ちはだかる。

「ドジャース」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年8月13日のニュース