37歳カーショー 投げ合った41歳シャーザーに並ぶ現役2位218勝「自分にとっても特別なこと」

[ 2025年8月9日 14:26 ]

インターリーグ   ドジャース5―1ブルージェイズ ( 2025年8月8日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ブルージェイズ>ブルージェイズ・シャーザーとの投げ合いを制したドジャース・カーショー(左)(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)は8日(日本時間9日)、本拠でのブルージェイズ戦に先発登板。この日は通算218勝、3451奪三振で、過去サイ・ヤング賞3度を誇るマックス・シャーザー投手(41)との注目の投げ合いとなった。6回で7安打を浴びながらも要所を締めて1失点とベテランらしい投球を披露して今季6勝目を挙げ、通算勝利ではシャーザーに並び、現役通算2位に浮上した。

 カーショーは2回1死三塁から右前適時打を許し、先制点を奪われた。それでもこの回4安打を集中されたが、最少失点で切り抜けた。3回以降も毎回走者を許す苦しい投球となったが、4、6回は併殺打に仕留めるなど追加点を与えず。打線も5回にベッツが逆転2ランを放つなどしてベテラン左腕に勝ちをつけた。

 試合後には6回6安打2失点と好投したシャーザーがドジャースベンチを訪れ、カーショーと談笑し、記念撮影する異例の光景があった。試合後、取材に応じたカーショーは、シャーザーとの投げ合いについて「もちろん、シャーザーと投げ合うと分かっていたので、激しい戦いになると覚悟していた。彼は今夜も本当にいい投球をしていた。ボールの出方も素晴らしかった。チームメートも、彼の速球はいまだにすごく伸びがあると言っていた」と驚きと尊敬を込めて話した。

 通算勝利数で並んだことについては「それは自分にとっても特別なこと。3000奪三振を達成した直前の投手がシャーザーで、その彼とキャリアを通じて何度も一緒にプレーし、対戦してきたわけだから。本当に光栄だよ。しかも、この節目を同じ年に迎えられたのは凄いこと。これが最後の年になるかは分からないけど、少なくともキャリアの終盤に差しかかっているのは確か。バーランダーやシャーザーと競い合ってきた道のりはとても楽しいものだったし、今夜も彼と対戦できて本当に楽しかった。彼はいまだに現役バリバリ。年齢は…自分よりずっと上だね」とシャーザーに敬意を込めて話した。

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