【高校野球】大鉄を覚えてますか?古豪の伝統を継承する阪南大高が大阪16強進出

[ 2025年7月21日 13:40 ]

第107回全国高校野球選手権 大阪大会4回戦   阪南大高5―4鳳 ( 2025年7月21日    くら寿司スタジアム堺 )

<阪南大高・鳳>鳳の猛追を振り切って5回戦進出を決めて喜ぶ阪南大高ナイン(撮影・北條 貴史)
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 世界の盗塁王・福本豊、近鉄の猛牛打線の4番・土井正博とプロ野球界に一流選手を送り込み、春5回夏2回の甲子園出場を果たした大阪の古豪・大鉄の歴史を継承する阪南大高が21年以来、4年ぶりのベスト16入りを果たした。

 5点リードの状況から9回に1点差まで追い上げられる苦しい展開となったが、最後は4番手で登板した背番号1の入江雄祐(3年)が1死満塁のピンチを投ゴロ併殺で切り抜けた。

 豊島健太監督(46)は「攻撃も守りもつないで、5点目を取ったことが最後の最後で生きた。積み重ねしかない。大阪で一番を取るためにも、同じように積み重ねていくだけ」と苦戦の経験を次に生かすことが必要だと強調した。

 先発して7回2安打無失点の宮本颯太(3年)は「最後はベンチで見ていたけど、練習の成果を発揮してくれたと思う。これからも相手に点を与えずに、みんなで甲子園に行きたい」と1メートル85の長身から角度ある球で聖地を目指す意欲を口にした。

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